事業推進体制

体制と参画機関

運営体制

コンソーシアム参加機関が一体となって研究者育成プログラム開発・実証を推進するため、実施機関の実施責任者等から成る「コンソーシアム協議会」をヘッドクオーターとして設置します。研究者育成プログラム内容の企画立案とその実証は、本事業全体を統括する「プログラム・マネージャー(PM)」の下に活動する「ワーキンググループ」において、URA等の高度専門人材を中心に進めます。研究者育成プログラム全体の評価・改善は、「プログラム強化委員会」が担い、その活動内容は「アドバイザリーボード」が必要な助言等を行います。

体制と参画機関
体制と参画機関

全国的な連携

本事業の他の選定機関(京都大学、広島大学、東北大学、名古屋大学)及び「総合支援事業」選定機関(JST)と積極的に情報交換を行い、本提案による研究者育成プログラムの開発状況や効果について情報提供すると共に、他機関でのグッドプラクティスを能動的に取り入れます。
その他、実施機関においてこれまでに実施されてきた研究者育成の取組についても連携による取組を「MIRAICLE」の科目に取り入れ活用していきます。

参画機関